■2005年11月、(株)日鐵テクノリサーチにてくい丸頭部の「落重試験機によるくい打ち繰り返し試験」を実施しました。
■試験体と試験条件
[試験体:直径42.7mm、長さ1000mmのくい丸]
頭部の強度を判断するため、くい丸頭部を残して長さ500mに切断したものを使用した。
頭部の強度を判断するため、くい丸頭部を残して長さ500mに切断したものを使用した。
■試験方法
[試験1]落重試験機を使用して、高さ0.5mから5kgのおもりを100回、15kgのおもりを20回の試験を実施した。
[試験2]試験1で割れが発生しなかったので、更に5kgのおもりで900回の試験を実施した。試験1とあわせて、合計1,020回のくい打ち試験を行ったことになる。
[試験2]試験1で割れが発生しなかったので、更に5kgのおもりで900回の試験を実施した。試験1とあわせて、合計1,020回のくい打ち試験を行ったことになる。
■試験方法の根拠
MGH=(1/2)mV²
ただし、
M:おもりの重さkgf
G:重力加速度9.8メートル/秒²
H:落下高さメートル
m:ハンマーの重さ1.8kgf
V:ハンマーの衝突時の速度 メートル/秒
※ハンマーの衝突時の速度Vは人によって異なるが、今回は4メートル/秒で計算した。
MH = (1/2) mV ²/G
MH = 1.47kgm
ここで、H = 0.5メートル とすると、M = 2.9kgとなる。よって、おもりは5kgfとしたが、15kgfでも実施した。
※ちなみにH = 0.5mであると、衝突時の速度は3.1メートル/秒となる。
ただし、
M:おもりの重さkgf
G:重力加速度9.8メートル/秒²
H:落下高さメートル
m:ハンマーの重さ1.8kgf
V:ハンマーの衝突時の速度 メートル/秒
※ハンマーの衝突時の速度Vは人によって異なるが、今回は4メートル/秒で計算した。
MH = (1/2) mV ²/G
MH = 1.47kgm
ここで、H = 0.5メートル とすると、M = 2.9kgとなる。よって、おもりは5kgfとしたが、15kgfでも実施した。
※ちなみにH = 0.5mであると、衝突時の速度は3.1メートル/秒となる。
■試験結果
試験結果は下表のとおり。トータルではおもり5kg、高さ0.5mで1,000回、おもり15kg、高さ0.5mで20回の試験を行ったことになるが、割れは発生しなかった。
| 試験 | おもり | 高さ | 回数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 試験1 | 5 kgf | 0.5 m | 100 | 割れ無し |
| 試験1 | 15 kgf | 0.5 m | 20 | 割れ無し |
| 試験2 | 5 kgf | 0.5 m | 900 | 割れ無し |
